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桜の唄 - H△G

桜の唄-H△G.mp3
[00:0.0]桜の唄-H△G [00:4.92]作詞: H△G 作曲: H△G...
[00:0.0]桜の唄-H△G
[00:4.92]作詞: H△G 作曲: H△G
[00:41.38]四月の駅のホームは、
[00:46.7]出会いと別れの中、
[00:52.36]ひらひらと舞う桜が、
[00:58.02]この町をまた彩る。
[01:05.72]日が暮れるとまだ寒く、
[01:15.13]夜の帳(とばり)が僕らを包み込んだ。
[01:30.37]そう、出逢いと別れ繰り返して、
[01:40.57]僕らは大人になってゆく。
[01:49.07]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
[01:62.88]君は何を思うだろうか?
[01:86.48]別れのその先には、
[01:95.47]出会いがあるのならば、
[02:04.8]出会いの先にもまた、
[02:14.15]さよならがあるのだろう。
[02:23.23]それでもまた僕らは、
[02:32.57]桜の唄を歌い続けるんだ。
[02:47.85]そう、僕がいたこと。君がいたこと。
[02:58.03]素敵な恋をしたこと。
[02:66.68]もう、戻れはしない。
[02:72.45]ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。
[03:23.4]そう、出逢いと別れ繰り返して、
[03:33.18]僕らは大人になってゆく。
[03:41.93]あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、
[03:55.65]君は何を思うだろうか?
[03:61.4]そう、僕がいたこと。君がいたこと。
[03:70.82]素敵な恋をしたこと。
[03:79.52]もう、桜の唄は聴こえないけど、
[03:89.67]君のこと誰よりも大好きだった。
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