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僕が死のうと思ったのは (曾经我也想过一了百了)(翻自 中島美嘉) - 七瀨七時

僕が死のうと思ったのは (曾经我也想过一了百了)(翻自 中島美嘉)-七瀨七時.mp3
[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ [00:00.020] 作曲 :...
[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ
[00:00.020] 作曲 : 秋田ひろむ
[00:00.040]
[00:27.618] 僕が死のうと思ったのは
[00:33.545] ウミネコが桟橋で鳴いたから
[00:38.953] 波の随意に浮かんで消える
[00:45.303] 過去も啄ばんで飛んでいけ
[00:50.329] 僕が死のうと思ったのは
[00:56.111] 誕生日に杏の花が咲いたから
[01:02.062] その木漏れ日でうたた寝したら
[01:07.888] 虫の死骸と土になれるかな
[01:12.190]
[01:13.677] 薄荷飴 漁港の灯台
[01:16.762] 錆びたアーチ橋 捨てた自転車
[01:19.613] 木造の駅のストーブの前で
[01:22.734] どこにも旅立てない心
[01:25.318] 今日はまるで昨日みたいだ
[01:28.155] 明日を変えるなら今日を変えなきゃ
[01:30.949] 分かってる 分かってる けれど
[01:37.362]
[01:39.040] 僕が死のうと思ったのは
[01:44.936] 心が空っぽになったから
[01:49.940] 満たされないと泣いているのは
[01:56.391] きっと満たされたいと願うから
[02:01.781]
[02:25.036] 僕が死のうと思ったのは
[02:30.963] 靴紐が解けたから
[02:36.625] 結びなおすのは苦手なんだよ
[02:42.196] 人との繋がりもまた然り
[02:47.262] 僕が死のうと思ったのは
[02:53.550] 少年が僕を見つめていたから
[02:58.645] ベッドの上で土下座してるよ
[03:05.210] あの日の僕にごめんなさいと
[03:09.901]
[03:10.621] パソコンの薄明かり
[03:13.854] 上階の部屋の生活音
[03:16.692] インターフォンのチャイムの音
[03:20.113] 耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:22.496] 見えない敵と戦ってる
[03:25.377] 六畳一間のドンキホーテ
[03:28.166] ゴールはどうせ醜いものさ
[03:34.437]
[03:36.307] 僕が死のうと思ったのは
[03:42.045] 冷たい人と言われたから
[03:47.605] 愛されたいと泣いているのは
[03:53.597] 人の温もりを知ってしまったから
[03:58.331]
[04:21.966] 僕が死のうと思ったのは
[04:27.718] あなたが綺麗に笑うから
[04:33.119] 死ぬことばかり考えてしまうのは
[04:39.187] きっと生きる事に真面目すぎるから
[04:43.784]
[04:44.923] 僕が死のうと思ったのは
[04:50.250] まだあなたに出会ってなかったから
[04:55.903] あなたのような人が生まれた
[05:02.009] 世界を少し好きになったよ
[05:06.511]
[05:07.622] あなたのような人が生きてる
[05:13.961] 世界に少し期待するよ
[05:20.125]
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