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思想犯(翻自 ヨルシカ) - 秋见

思想犯(翻自 ヨルシカ)-秋见.mp3
[00:00.000] 作词 : ヨルシカ [00:01.000] 作曲 : ヨ...
[00:00.000] 作词 : ヨルシカ
[00:01.000] 作曲 : ヨルシカ
[00:29.685]他人に優しいあんたにこの心がわかるものか
[00:34.191]人を呪うのが心地良い、だから詩を書いていた
[00:39.440]朝の報道二ュ一スにいつか載ることが夢だった
[00:44.187]その為に包丁を研いでる
[00:48.691]硝子を叩きつける音、何かの紙を破くこと、
[00:53.196]さよならの後の夕陽が美しいって、君だってわかるだろ
[01:00.185]烏の歌に茜
[01:04.935]この孤独も今音に変わる
[01:09.695]面影に差した日暮れ
[01:13.944]爪先立つ、雲が焼ける、さよならが口を滑る
[01:41.937]認められたい、愛したい
[01:44.186]これが夢ってやつか
[01:45.942]何もしなくても叶えよ、早く、僕を満たしてくれ
[01:51.187]他人に優しい世間にこの妬みがわかるものか
[01:55.629]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[02:00.633]ビ一ル瓶で殴る街路灯、投げるギタ一の折れる音、
[02:05.384]戻らない後悔の全部が美しいって、そういうのさぁ、僕だってわかるのに
[02:12.139]言葉の雨に打たれ
[02:16.890]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.636]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:30.634]夏風が頬を滑る
[02:44.381]他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
[02:48.387]死にたくないが生きられない、だから詩を書いている
[02:53.633]罵倒も失望も嫌悪も僕への興味だと思うから
[02:58.636]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:03.386]こんな中身のない詩を書いてる
[03:09.631]君の言葉が呑みたい
[03:14.382]入れ物もない両手で受けて
[03:19.129]いつしか喉が潤う
[03:23.380]その時を待ちながら
[03:28.884]烏の歌に茜
[03:33.629]この孤独よ今詩に変われ
[03:38.633]さよなら、君に茜
[03:42.883]僕は今、夜を待つ
[03:47.389]また明日。口が滑る
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