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思想犯(翻自 ヨルシカ) - Reine玲音

思想犯(翻自 ヨルシカ)-Reine玲音.mp3
[00:00.000] 作词 : n-buna [00:01.000] 作曲 : n-bun...
[00:00.000] 作词 : n-buna
[00:01.000] 作曲 : n-buna
[00:29.672]他人に優しいあんたにこの心がわかるものか
[00:33.669]人を呪うのが心地良い、だから詩を書いていた
[00:39.172]朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
[00:43.918]その為に包丁を研いでる
[00:48.672]硝子を叩きつける音、何かの紙を破くこと、
[00:53.422]さよならの後の夕陽が美しいって、君だってわかるだろ
[00:59.855]烏の歌に茜
[01:04.853]この孤独も今音に変わる
[01:09.608]面影に差した日暮れ
[01:13.794]爪先立つ、雲が焼ける、さよならが口を滑る
[01:41.542]認められたい、愛したい
[01:43.791]これが夢ってやつか
[01:45.791]何もしなくても叶えよ、早く、僕を満たしてくれ
[01:51.294]他人に優しい世間にこの妬みがわかるものか
[01:55.541]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[02:00.544]ビール瓶で殴る街路灯、投げるギターの折れる音、
[02:05.294]戻らない後悔の全部が美しいって、そういうのさぁ、僕だってわかるのに
[02:12.043]言葉の雨に打たれ
[02:16.792]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.542]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:30.541]夏風が頬を滑る
[02:44.042]他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
[02:48.296]死にたくないが生きられない、だから詩を書いている
[02:53.544]罵倒も失望も嫌悪も僕への興味だと思うから
[02:58.542]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:03.295]こんな中身のない詩を書いてる
[03:09.543]君の言葉が呑みたい
[03:14.295]入れ物もない両手で受けて
[03:19.295]いつしか喉が潤う
[03:23.292]その時を待ちながら
[03:28.796]烏の歌に茜
[03:33.545]この孤独よ今詩に変われ
[03:38.295]さよなら、君に茜
[03:42.545]僕は今、夜を待つ
[03:47.296]また明日。口が滑る
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