思想犯 - 苍风
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[00:00.000] 作词 : n-buna
[00:01.000] 作曲 : n-buna
[00:29.455]他人に優しいあんたに この心がわかるものか
[00:33.948]人を呪うのが心地良い、だから詩を書いていた
[00:39.198]朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
[00:43.702]その為に包丁を研いでる
[00:46.951]
[00:48.706]硝子を叩きつける音、
[00:50.957]何かの紙を破くこと、
[00:53.452]さよならの後の夕陽が美しいって、
[00:58.203]君だってわかるだろ
[00:59.701]
[01:00.199]烏の歌に茜
[01:04.705]この孤独も今音に変わる
[01:09.696]面影に差した日暮れ
[01:13.702]爪先立つ、雲が焼ける、
[01:18.706]さよならが口を滑る
[01:22.700]
[01:41.448]認められたい、愛したい
[01:43.897]これが夢ってやつか
[01:45.894]何もしなくても叶えよ、
[01:48.148]早く、僕を満たしてくれ
[01:51.145]他人に優しい世間に この妬みがわかるものか
[01:55.403]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[01:58.897]
[02:00.395]ビール瓶で殴る街路灯、
[02:02.903]投げるギターの折れる音、
[02:05.399]戻らない後悔の全部が美しいって、
[02:08.893]そういうのさぁ、僕だってわかるのに
[02:11.901]
[02:12.146]言葉の雨に打たれ
[02:16.905]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.655]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:30.652]夏風が頬を滑る
[02:34.900]
[02:43.897]他人に優しいあんたに この孤独がわかるものか
[02:48.403]死にたくないが生きられない、
[02:50.345]だから詩を書いている
[02:53.595]罵倒も失望も嫌悪も 僕への興味だと思うから
[02:58.347]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:02.794]こんな中身のない詩を書いてる
[03:08.042]
[03:09.500]君の言葉が呑みたい
[03:14.492]入れ物もない両手で受けて
[03:18.997]いつしか喉が潤う
[03:23.245]その時を待ちながら
[03:28.494]
[03:28.691]烏の歌に茜
[03:33.438]この孤独よ今詩に変われ
[03:38.381]さよなら、君に茜
[03:42.632]僕は今、夜を待つ
[03:47.135]また明日 口が滑る
[00:01.000] 作曲 : n-buna
[00:29.455]他人に優しいあんたに この心がわかるものか
[00:33.948]人を呪うのが心地良い、だから詩を書いていた
[00:39.198]朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
[00:43.702]その為に包丁を研いでる
[00:46.951]
[00:48.706]硝子を叩きつける音、
[00:50.957]何かの紙を破くこと、
[00:53.452]さよならの後の夕陽が美しいって、
[00:58.203]君だってわかるだろ
[00:59.701]
[01:00.199]烏の歌に茜
[01:04.705]この孤独も今音に変わる
[01:09.696]面影に差した日暮れ
[01:13.702]爪先立つ、雲が焼ける、
[01:18.706]さよならが口を滑る
[01:22.700]
[01:41.448]認められたい、愛したい
[01:43.897]これが夢ってやつか
[01:45.894]何もしなくても叶えよ、
[01:48.148]早く、僕を満たしてくれ
[01:51.145]他人に優しい世間に この妬みがわかるものか
[01:55.403]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[01:58.897]
[02:00.395]ビール瓶で殴る街路灯、
[02:02.903]投げるギターの折れる音、
[02:05.399]戻らない後悔の全部が美しいって、
[02:08.893]そういうのさぁ、僕だってわかるのに
[02:11.901]
[02:12.146]言葉の雨に打たれ
[02:16.905]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.655]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:30.652]夏風が頬を滑る
[02:34.900]
[02:43.897]他人に優しいあんたに この孤独がわかるものか
[02:48.403]死にたくないが生きられない、
[02:50.345]だから詩を書いている
[02:53.595]罵倒も失望も嫌悪も 僕への興味だと思うから
[02:58.347]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:02.794]こんな中身のない詩を書いてる
[03:08.042]
[03:09.500]君の言葉が呑みたい
[03:14.492]入れ物もない両手で受けて
[03:18.997]いつしか喉が潤う
[03:23.245]その時を待ちながら
[03:28.494]
[03:28.691]烏の歌に茜
[03:33.438]この孤独よ今詩に変われ
[03:38.381]さよなら、君に茜
[03:42.632]僕は今、夜を待つ
[03:47.135]また明日 口が滑る
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