思想犯 - 南折nasuka
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[00:00.000] 作词 : ヨルシカ
[00:01.000] 作曲 : ヨルシカ
[00:28.869]他人に優しいあんたにこの心がわかるものか
[00:33.124]人を呪うのが心地良い
[00:35.615]だから詩を書いていた
[00:38.610]朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
[00:43.372]その為に包丁を研いでる
[00:48.118]硝子を叩きつける音
[00:50.371]何かの紙を破くこと
[00:52.883]さよならの後の夕陽が美しいって
[00:57.876]君だってわかるだろ
[00:59.613]烏の歌に茜
[01:03.880]この孤独も今音に変わる
[01:09.117]面影に差した日暮れ
[01:14.612]爪先立つ
[01:16.866]雲が焼ける
[01:18.120]さよならが口を滑る
[01:40.860]認められたい
[01:42.369]愛したい
[01:43.610]これが夢ってやつか
[01:45.113]何もしなくても叶えよ
[01:47.620]早く、僕を満たしてくれ
[01:50.625]他人に優しい世間にこの妬みがわかるものか
[01:56.118]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[02:00.112]ビール瓶で殴る街路灯
[02:02.877]投げるギターの折れる音
[02:04.619]戻らない後悔の全部が美しいって
[02:08.115]そういうのさぁ
[02:10.621]僕だってわかるのに
[02:11.620]言葉の雨に打たれ
[02:16.119]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.128]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:29.873]夏風が頬を滑る
[02:43.372]他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
[02:48.626]死にたくないが生きられない
[02:50.874]だから詩を書いている
[02:53.112]罵倒も失望も嫌悪も僕への興味だと思うから
[02:57.877]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:02.621]こんな中身のない詩を書いてる
[03:09.382]君の言葉が呑みたい
[03:13.869]入れ物もない両手で受けて
[03:18.632]いつしか喉が潤う
[03:22.876]その時を待ちながら
[03:28.115]烏の歌に茜
[03:32.869]この孤独よ今詩に変われ
[03:37.627]さよなら、君に茜
[03:42.360]僕は今、夜を待つ
[03:46.877]また明日
[03:48.632]口が滑る
[00:01.000] 作曲 : ヨルシカ
[00:28.869]他人に優しいあんたにこの心がわかるものか
[00:33.124]人を呪うのが心地良い
[00:35.615]だから詩を書いていた
[00:38.610]朝の報道ニュースにいつか載ることが夢だった
[00:43.372]その為に包丁を研いでる
[00:48.118]硝子を叩きつける音
[00:50.371]何かの紙を破くこと
[00:52.883]さよならの後の夕陽が美しいって
[00:57.876]君だってわかるだろ
[00:59.613]烏の歌に茜
[01:03.880]この孤独も今音に変わる
[01:09.117]面影に差した日暮れ
[01:14.612]爪先立つ
[01:16.866]雲が焼ける
[01:18.120]さよならが口を滑る
[01:40.860]認められたい
[01:42.369]愛したい
[01:43.610]これが夢ってやつか
[01:45.113]何もしなくても叶えよ
[01:47.620]早く、僕を満たしてくれ
[01:50.625]他人に優しい世間にこの妬みがわかるものか
[01:56.118]いつも誰かを殴れる機会を探してる
[02:00.112]ビール瓶で殴る街路灯
[02:02.877]投げるギターの折れる音
[02:04.619]戻らない後悔の全部が美しいって
[02:08.115]そういうのさぁ
[02:10.621]僕だってわかるのに
[02:11.620]言葉の雨に打たれ
[02:16.119]秋惜しむまま冬に落ちる
[02:21.128]春の山のうしろからまた一つ煙が立つ
[02:29.873]夏風が頬を滑る
[02:43.372]他人に優しいあんたにこの孤独がわかるものか
[02:48.626]死にたくないが生きられない
[02:50.874]だから詩を書いている
[02:53.112]罵倒も失望も嫌悪も僕への興味だと思うから
[02:57.877]他人を傷付ける詩を書いてる
[03:02.621]こんな中身のない詩を書いてる
[03:09.382]君の言葉が呑みたい
[03:13.869]入れ物もない両手で受けて
[03:18.632]いつしか喉が潤う
[03:22.876]その時を待ちながら
[03:28.115]烏の歌に茜
[03:32.869]この孤独よ今詩に変われ
[03:37.627]さよなら、君に茜
[03:42.360]僕は今、夜を待つ
[03:46.877]また明日
[03:48.632]口が滑る
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