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DOGMA - やまもとひかる

DOGMA-やまもとひかる.mp3
[00:00.000] 作词 : キタニタツヤ [00:01.000] 作曲 :...
[00:00.000] 作词 : キタニタツヤ
[00:01.000] 作曲 : キタニタツヤ
[00:15.59]编曲:キタニタツヤ
[00:23.10]わかったんだ、肯定者なんて僕は要らない
[00:29.95]いつだって教科書は何も与えちゃくれない
[00:36.10]そうだ、思い出した この目に映してきた
[00:41.12]でかい図体を持て余している化け物達
[00:45.92]ずっと答え合わせに躍起になっているだけ
[00:54.77]ただ全部灰になった
[00:56.17]春が腐っていく過程でも
[00:58.25]ひとひら残して赤く赤く散るような
[01:02.34]虚栄と名のついた花に水を遣ろう
[01:08.33]ほら声失くしたシンガーが今、大人になる
[01:11.56]その両目に宿した色が消えていくよ
[01:16.80]正しさに抗って間違っていても
[01:19.41]綻ぶ余地のない独善を
[01:22.60]
[01:38.38]気づいたんだ、善の皮被った悪意に
[01:45.11]纏わりついた後悔の味を忘れちゃいけない
[01:51.36]そうだ、思い出した あの日の化け物は
[01:56.48]でかい図体を持て余してなお怯えていた
[02:01.32]ずっと不在の幻影に剣を振るっているだけ
[02:10.22]ただ全部灰になった
[02:11.56]春が腐っていく過程でも
[02:13.59]ひとひら残して赤く赤く散るような
[02:17.86]虚栄と名のついた花に水を遣ろう
[02:23.91]ただ無為に老いた醜悪な枯木たちの声
[02:27.46]泥水を湛えたマグを飲み干すように
[02:31.57]目の前の清濁を併せ呑んでも
[02:34.96]傷一つ許さない独善で
[02:39.93]
[02:52.94]まだ僕には聞こえる、夜が濁っていく音さえ
[02:56.51]塞いだ眼の奥で赤く赤く咲いている
[03:00.58]虚栄と名のついた花に水を遣ろう
[03:06.69]ほら声失くしたシンガーが今、大人になる
[03:09.90]その両目に宿した色が消えていくよ
[03:14.38]正しさに抗って間違っていても
[03:17.74]綻ぶ余地のない独善を
[03:21.80]
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