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手纸 - 伊吹唯

手纸-伊吹唯.mp3
もう入(はい)れないと思(おも)ってた 一年(いちねん)...
もう入(はい)れないと思(おも)ってた
一年(いちねん)ぶりのこのカフェ
窓际(まどぎわ)のカウンター席(せき)に
少(すこ)い苦(にが)しいココア
记忆(きおく)が巻(ま)き戻(もど)ってゆく
二人(ふたり)のさよならの场所(ばしょ)
壁(かべ)际(さい)のデーブル席(せき)に
冷(つめ)たくなったミルクティ
いつまでも忘(わす)れないよ
小(ちい)さな文字(もじ)が渗(にじ)んでゆく
伝(つた)えられなかった想(おも)い
届(とど)くことのない手纸(てがみ)にこめて
この场所(ばしょ)は时(とき)が止(と)まっていた
窓(まど)の外(そと)は忙(いそが)しく
行过(ゆきす)ぎる人(ひと)の波(なみ)
ガラス越(こ)しの世界(せかい)の秒针(びょうしん)は
なんだか早(はや)すぎる
私(わたし)も日々(ひび)足早(あしばや)に
都会(とかい)の涡(うず)に埋(う)もれて
あなたと街(まち)ですれ违(ちが)っても
気(き)づけないかもしれない
いつまでも忘(わす)れないよ
あなたと过(す)ごしていた季节(きせつ)が
悲(かな)しみに负(ま)けないように
私(わたし)は笑(わら)って振(ふ)りかえるよ
もうこの场所(ばしょ)から立(た)ち上(あ)がって
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