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僕が死のうと思ったのは/我也曾想过一了百了(翻自 中島美嘉) - 雅まさ

僕が死のうと思ったのは/我也曾想过一了百了(翻自 中島美嘉) -雅まさ.mp3
[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ [00:01.000] 作曲 :...
[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ
[00:01.000] 作曲 : 秋田ひろむ
[00:27.654]僕が死のうと思ったのは
[00:33.221]ウミネコが桟橋で鳴いたから
[00:39.099]波の随意に浮かんで消える
[00:45.099]過去も啄ばんで飛んでいけ
[00:50.600]僕が死のうと思ったのは
[00:55.850]誕生日に杏の花が咲いたから
[01:01.600]その木漏れ日でうたた寝したら
[01:07.600]虫の死骸と土になれるかな
[01:12.378]
[01:13.404]薄荷飴 漁港の灯台
[01:16.405]錆びたアーチ橋 捨てた自転車
[01:19.405]木造の駅のストーブの前で
[01:22.405]どこにも旅立てない心
[01:25.155]今日はまるで昨日みたいだ
[01:27.905]明日を変えるなら今日を変えなきゃ
[01:31.102]分かってる
[01:32.353]分かってるけれど
[01:36.852]
[01:38.853]僕が死のうと思ったのは
[01:45.102]心が空っぽになったから
[01:50.102]満たされないと泣いているのは
[01:56.103]きっと満たされたいと願うから
[02:02.352]
[02:24.853]僕が死のうと思ったのは
[02:30.852]靴紐が解けたから
[02:36.103]結びなおすのは苦手なんだよ
[02:42.104]人との繋がりもまた然り
[02:47.603]僕が死のうと思ったのは
[02:53.354]少年が僕を見つめていたから
[02:58.853]ベッドの上で土下座してるよ
[03:04.853]あの日の僕にごめんなさいと
[03:09.103]
[03:10.853]パソコンの薄明かり
[03:13.853]上階の部屋の生活音
[03:16.353]インターフォンのチャイムの音
[03:19.103]耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:22.354]見えない敵と戦ってる
[03:24.854]六畳一間のドンキホーテ
[03:28.353]ゴールはどうせ醜いものさ
[03:33.597]
[03:36.346]僕が死のうと思ったのは
[03:41.847]冷たい人と言われたから
[03:47.597]愛されたいと泣いているのは
[03:53.098]人の温もりを知ってしまったから
[04:03.156]
[04:21.657]僕が死のうと思ったのは
[04:27.669]あなたが綺麗に笑うから
[04:33.419]死ぬことばかり考えてしまうのは
[04:38.919]きっと生きる事に真面目すぎるから
[04:43.669]
[04:44.669]僕が死のうと思ったのは
[04:50.418]まだあなたに出会ってなかったから
[04:55.919]あなたのような人が生まれた
[05:02.169]世界を少し好きになったよ
[05:06.420]
[05:07.749]あなたのような人が生きてる
[05:13.249]世界に少し期待するよ
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