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“给震中逝去的人写信”大型祭祀活动 - 日语听力

“给震中逝去的人写信”大型祭祀活动-日语听力.mp3
東日本大震災で3700人を超える人が犠牲になった、...
東日本大震災で3700人を超える人が犠牲になった、宮城県石巻市で、「亡きあなた」への思いをつづった手紙を 供養 する会が開かれました。この会は石巻市の 葬祭 会館が開いたもので、震災などで大切な人を亡くした人たちが「亡きあなた」への思いをつづった手紙26通が供養されました。
会場では3通の手紙が読み上げられ、このうち、夫の勉さんを津波で亡くした、佐々城洋子さん(82)の手紙には、「この1年間は大変な日々でした。皆様の助けを受けて、生きて行こうと思える様になりました。そうしなければお父さんに申し訳ないと思えたからです。恥ずかしくない生き方で、お父さんが 培って きた道をとおります。お父さんありがとう。私は幸せでした」と、夫への感謝の思いと、これから歩みだすという決意のことばがつづられています。

在东日本大地震中死亡超过3700人的宫城县石卷市,人们给亡者写信寄托哀思,并对这些信件举行了供奉仪式。这个供奉会是在石卷市的殡仪馆举行的,在震灾中失去亲人的人们供奉了向亡者寄托哀思的26封信件。
会场上当场朗读了3封信。其中,在海啸中失去丈夫勉先生的佐佐城洋子女士(82)在信中以“这一年每天都过得很辛苦。多亏了大家的帮助,我才觉得自己应该坚持下来。不这么做的话对不起孩子他爸。要活得体体面面的,沿着孩子他爸走过的道路前进。谢谢你,孩子他爸。我很幸福。”这样的话语表达的对丈夫的感恩之情和从现在起继续新生活的决心。
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