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“不融洽”的房屋03 - 日语听力

“不融洽”的房屋03-日语听力.mp3
[00:01.681]今回依頼がありましたのは佐竹家。 [00:04...
[00:01.681]今回依頼がありましたのは佐竹家。
[00:04.783]自宅の一階で理髪店を営む佐竹さんのお宅は、
[00:08.202]わずか12坪しかない家の大半を店舗スペースが占めているため、
[00:12.317]生活面積が極端に圧迫され、
[00:14.594]家族は非常に窮屈な暮らしを強いられています。
[00:17.733]さらに、一番の問題は、食卓の隣にあるトイレ。
[00:21.314]店舗に専用のトイレがないため、
[00:23.467]子供たちが食事中であろうが、お風呂に入っていようが、
[00:26.488]店に来るお客さんもここを使用してもらうしかなく、
[00:29.909]家族はもちろん、お客さんのほうも非常に気まずい思いをしているということです。
[00:34.590]また、毎日お店で使う50枚以上ものタオルを抱えて昇り降りするのは、
[00:39.880]手すりもない急で危険な階段。
[00:42.825]かつて屋上にあった物干し場は台風で飛ばされたため、
[00:46.655]今では狭い2階の廊下が、物干し場替わりになっています。
[00:51.048]今回この難題に挑戦するリフォームの匠は小川一さん。
[00:55.561]持ち前の遊び心で家のあちこちに楽しいカラクリを仕掛け、
[00:59.799]暮らしに軽やかなリズムを作り出す、別名「暮らしの遊び仕掛人」。
[01:03.879]果たして今回の匠はどのようなリフォームを施すんでしょうか、
[01:08.726]みなさんで推理してみてくだい。
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