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夏は雨晒し(翻自 りぶ) - 大头

夏は雨晒し(翻自 りぶ)-大头.mp3
[00:00.000] 作词 : 須田景凪 [00:00.020] 作曲 : 須...
[00:00.000] 作词 : 須田景凪
[00:00.020] 作曲 : 須田景凪
[00:00.040]
[00:01.875] 君の声に触れたかった
[00:06.022] ただ、朝の心地良さになりたかった
[00:13.651] 僕らの言葉に付いて回る
[00:17.236] 不確かな価値は拭えないな
[00:20.202] この雨が止んだらまた笑って歩いていく
[00:26.243] 窮屈な感情は不浄にとうに育って
[00:31.807] この空の模様の様に移っていた
[00:37.968] 夏は雨晒し 君の背を目で追っていたんだ
[00:44.126] 深い青に飲まれる前に君の言葉が聞きたいな
[00:50.147] 街が曇る度 確かな心を抱いていたんだ
[00:56.225] 粗末でも笑ってくれるなら 雨に打たれよう
[01:03.633]
[01:14.250] 君の傘になりたかった
[01:17.827] ただ、夕立の匂いだけが残った
[01:24.995] 幽かに胸に黒く淀む
[01:29.153] 生温い日々は離れないな
[01:32.127] この雨が止んだらまた笑って歩いていく
[01:38.202] 煌々と灯った月明かりを背負って
[01:44.618] この夜が解けて霞んでしまう前に
[01:50.022] 夏は雨晒し 日々の隙間に潜っていたんだ
[01:56.300] 遠い過去を眺める様に君と言葉を交わしたいな
[02:02.116] 足が竦む度 君の姿を思い出すんだ
[02:08.120] その目が望んでくれるなら 雨に打たれよう
[02:16.586]
[02:26.181] 湿った空気を浴びて 淀んだ夜を歩いた
[02:31.838] 閑静な街の静けさが耳をつんざいて仕方ない
[02:38.170] これから何処へ行こうか
[02:41.044] あなたの声の聞こえる方へ
[02:43.942] 遠く離れても 胸が痛んでも
[02:50.095] 君の声に触れたかった
[02:55.778] 夏は雨晒し 君の背を目で追っていたんだ
[03:02.115] 深い青に飲まれる前に君の言葉が聞きたいな
[03:08.121] 街が曇る度 寂しさに意味を求めていたんだ
[03:14.262] 粗末でも笑ってくれるなら 雨に打たれよう
[03:22.389]
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